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リトル・ダンサー

Billy Elliot 2000年 英・仏 スティーブン・ダルドリー監督

想像していたより、かなり軽い仕上がり。


★★

軽快なタップダンサーと、その成人の姿だという、壮健なバレエダンサーとの間につながりを感じられなかった。

素質と熱意で疾走していくだけというのが、個人的にかなりキツかった。けれど、ひょっとしたら、成功者や努力家の主観的な頭の中というのは、案外そんなものなのかもしれない。


経済的には困ってないが、キャリアからは降ろされていて、田舎で子供相手にバレエを教えている、という先生に引っかかりを感じる。映画も主人公も、彼女を、深みに触れる前にかわしたという感じがする。

あと、この父親の造形は彼のような人間を馬鹿にしているのだと思う。ゲイリー・ルイスという俳優はすごくいい顔、演技、存在感。



リトル・ダンサー コレクターズ・エディション


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