カテゴリー「あ行」の58件の記事

アメリカン・ビューティー

American Beauty 1999年 米 サム・メンデス監督

中流の危機。


★★★

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A.I.

Artificial Intelligence 2001年 米 スティーヴン・スピルバーグ監督

Maze of love


★★☆

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愛人/ラマン

L’Amant 1992年 仏・英・ヴェトナム ジャン=ジャック・アノー監督

「本番」シーンよりも。


★★★☆

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ある女の存在証明

Identificazione di una donna 1982年 伊・仏 ミケランジェロ・アントニオーニ監督

≠女は女である。


★★

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インサイド・マン

Inside Man 2006年 米 スパイク・リー監督

当事者の映画。


★★★☆

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乱暴者

The Wild One 1953年 米 ラズロ・ベネディク監督

グリースと交通信号。


★★★☆

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運命の女

Unfaithful 2002年 米 エイドリアン・ライン監督

D・レインの、台所用洗剤からフランス製香水までの多面性とか。


★★★

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エイリアン2

Ailiens 1986年 英・米 ジェームズ・キャメロン監督

腰の据わり。


★★★★☆

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あにいもうと

1953年 日 成瀬巳喜男監督

親しくない世界の川面。


★★★

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エデンより彼方に

Far form Heaven 2002年 米・仏 トッド・ヘインズ監督

秋の訪れ。

★★★☆

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アンタッチャブル

The Untouchable 1987年 米 ブライアン・デ・パルマ監督

何度も観るものじゃないな、と思う。

★★★☆

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女は二度生まれる

1961年 日 川島雄三監督

映画は二度生まれるのか。


★★★★☆

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愛を乞うひと

1998年 日 平山秀幸

中井×小日向のなす、夢のような東洋性のあってのこととはいえど。


★★★☆

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青空娘

1957年 日 増村保造監督

若尾文子の運動神経。


★★★★★

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お引越し

1993年 日 相米慎二監督

ひな壇を流して見せる、というのではなくて。


★★★☆

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Always 三丁目の夕日

2005年 日 山崎貴監督

不可はない世界。


★★★

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お早よう

1959年 日 小津安二郎監督

好き嫌いは別として、絶対映画に思う。


★★★★★

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あの夏、いちばん静かな海。

1991年 日 北野武監督

鈍くて、ドライで。サーフィンという題材、時代柄、マリン映画リゾート映画になっちゃう可能性だってあったろうに。


★★★

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アニー・ホール

Annie Hall 1977年 米 ウディ・アレン監督

マクルーハンに目を見張る。


★★★

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愛のエチュード

The Luzhin Defence 2000年 英・仏 マルレーン・ゴリス監督

ロケ地の陽光以上の広がりの弱く。


★★★

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赤ひげ

1965年 日 黒沢明監督

早すぎた老成。


★★★☆

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エネミー・オブ・アメリカ

Enemy of the State 1998年 米 トニー・スコット監督

緻密で完結した、とても大人の作品。


★★★★

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オール・アバウト・マイ・マザー

Todo sobre mi madre 1999年 スペイン・仏 ペドロ・アルモドヴァル監督

「父」のいない、「男」のいない、「多様さ」。


★★★

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いまを生きる

Dead Poets Society 1989年 米 ピーター・ウィアー監督

青春映画。生徒たち以上に、キーティングにとっての。


★★★

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噂の二人

The Children's Hour 1961年 米 ウィリアム・ワイラー監督

なにげない応酬のうちに生ずる別の意味。どうあがいても語りえないところに存する恐怖。力強い演出は行間を語るためのもの。


★★★★☆

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イタリア旅行

Viaggio in Italia 1954年 伊・仏 ロベルト・ロッセリーニ監督

否が応でも進行していく。


★★★☆

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エレファント

Elephant 2003年 米 ガス・ヴァン・サント監督

自分の言葉を持てず実力行使にいたった少年たち。銃を前に非力に許しを請うことなく殺された人たち。何も語らない透明なカメラが捉えた事件前の学校は、めいめいが自分(たち)のことだけを話す、独り言の集積。


★★★★

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アモーレス・ペロス

Amores perros 2000年 メキシコ アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督

魂の置き場所。


★★★★☆

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美しき冒険旅行

Walkabout 1971年 英 ニコラス・ローグ監督

文明の水源探索。


★★★★☆

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アメリ

Le Fabuleux destin d'Amelie Poulain 2001年 仏・独 ジャン=ピエール・ジュネ監督

肉親を含めた誰にも繋ぎとめられることなく成長し、脈絡なく目の前に現れる様々な徴表と戯れるアメリが、「生」を獲得する軌跡を描いた作品。


★★★★★

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赤毛のアン

Anne of Green Gables 1985年 カナダ・西独・米 ケヴィン・サリヴァン監督

小さいときにも見ておきたかった作品。


★★★★

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イグジステンズ

eXistenZ 1999年 カナダ・英・仏 デヴィッド・クローネンバーグ監督

ユニクロみたいな服を着たジュード・ロウ。


★★☆

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アルマゲドン

Armageddon 1998年 米 マイケル・ベイ監督

引っかかりのない映画。


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アフリカの女王

The African Queen 1951年 英・米 ジョン・ヒューストン監督

『ロイ・ビーン』と『ザ・デッド』とが同じ監督の作品に感じられないのだけれど、この作品の冒頭、K・ヘプバーンがオルガンを弾いているシーンで妙に納得した。臨場感と、平板さと。ただ、これは、ものすごく露骨な被写体の捉え方だと思う。

★★★



アフリカの女王


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エデンの東

East of Eden 1955年 米 エリア・カザン監督

よい子とわるい子の相克劇。

★★★☆

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イージーライダー

Easy Rider 1969年 米 デニス・ホッパー監督

土地に座を占めること、大地に根ざすということを考えさせられる。

★★★

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Rain 1932年 米 ルイス・マイルストン監督

ニーチェ的な映画。ニヒリズムの発作。

★★★★☆

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裏窓

Rear Window 1954年 米 アルフレッド・ヒッチコック監督

名作の誉れ高いけれど、『サイコ』路線を期待すると、肩透かしを食らうことになる。

★★★☆

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明日に向って撃て!

Butch Cassidy and the Sundance Kid 1969年 米 ジョージ・ロイ・ヒル監督

『雨にぬれても』もいいけれど、異国で仕事を繰り返すシーンでのスキャットも好き。ただ…。

★★★

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男と女

Un homme et une femme 1966年 仏 クロード・ルルーシュ監督

画面構成、編集、音楽のすべてが完璧。

★★★★★

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踊る大紐育

On the Town 1949年 米 スタンリー・ドーネン他監督

明確にキャラクタライゼーションされた男優陣が魅力的なのに対して、個人的には女優陣がとても苦手だった(アン・ミラーの歌声を除いて)。冒頭とラスト、男が一人でブラブラ歩く始業前のコンテナ埠頭のロケーション・シーンはよかった。

★★



踊る大紐育


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オープニング・ナイト

Opening Night 1977年 米 ジョン・カサヴェテス監督

「人間」はいない。「観客」はいない。役者監督による役者の映画。

★★★★

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アダプテーション

Adaptation 2002年 米 スパイク・ジョーンズ監督

★★★★

ある女優が「私の仕事には人類学的なところがある」と語っていたのを思い出す。仕事が、何かの一点突破というのではなくて、世界や自己の認識にまで回帰してくる。たんに「私が蘭を採ってきた」では話にならない。ある種の人にとって、映画とは、ノン-フィクションとは、そういう作業。

双子の弟の、良性腫瘍みたいな造形がよかった。はじめ、自分の中の意識したくない嫌なところから分化したように感じられたものが、宿主を差し置いてぐんぐんと生長してくる。けれどもそれは、世界の怒涛をこじ開け、フィリップを外部に引き入れるきっかけになるものでもあった。終盤にもなると、愛着に似たものが芽生えてくるようになるが、しかし、そのときドナルドは、まるでかさぶたが取れるように死んでしまう。


設定と展開、と二項の乖離を感じる余地のあった『マルコヴィッチの穴』よりすぐれた作品に思う。マルコヴィッチがマルコヴィッチの中に入るのを描写してしまったのは、展開上の必然というか、結果からいって作家にとって不本意だったと思うのだけれど、本作では回帰をより徹底している。観ていて、ただプロセスに付き合わされているだけなのに、「で、何?」なんて口の、挟めないことに気づかされるのは作品の成功の証。

「結論」には事欠かない時代。自己啓発とはいまやbefore-afterの落差の演出手腕にかかっているという感もあるけれど、この映画のニコラス・ケイジの役柄・演技を見ていると、自己意識に踏みとどまる器量なんてのがあるんだなという、発見があった。



アダプテーション【廉価版2500円】


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失われた週末

The Lost Weekend 1945年 米 ビリー・ワイルダー監督

★★★

「アルコール依存」それ自体を病理として描くことは本末転倒に思う。イマジネーションの枯渇に苦しむ文筆ジゴロの話なのだが、与えられたワンテーマの枷の中に、演出ともども従属させられてしまう。



失われた週末


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アンドロメダ…

The Andromeda Strain 1971年 米 ロバート・ワイズ監督

未知のものに対する周到さ。

★★★★☆

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狼たちの午後

Dog Day Afternoon 1975年 米 シドニー・ルメット監督

強盗の手つきとは裏腹に、ただ、その空間が再現されてあることの緊迫感。

★★★★☆

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イヴの総て

All About Eve 1950年 米 ジョゼフ・L・マンキーウィッツ監督

演劇界の裏側から人間の愛憎関係のみを抽象していく。

★★★★★

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栄光の都

City for Conquest 1940年 米 アナトール・リトヴァク監督

感動作。「映画音楽」っぽい交響楽は少し微妙。役者として出演しているエリア・カザンはギラギラしていた。

★★★★

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赤ちゃん教育

Bringing Up Baby 1938年 米 ハワード・ホークス監督

快刀乱麻は現れないのか、と、イライラしながら笑いが止まらない、というのは稀有な体験。

★★★★




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男の敵

The Informer 1935年 米 ジョン・フォード監督

悪気のない男の悪。救済は裁きそのもののうちにはありえない。暗黒のダブリンを照らしぬくフォードの冷徹なまなざし。

★★★★☆

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ウエスタン

C'era una volta il West 1968年 伊・米 セルジオ・レオーネ監督

ストーリー自体に必然性のある作品だけれど、それ以上に印象に残るのは、顔のクローズアップをはじめとした、人物の圧倒的な存在感。

★★★★

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暗黒街の顔役

Scarface 1932年 米 ハワード・ホークス監督

でも、まあ古い映画。

★★★

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