アメリカン・ビューティー
American Beauty 1999年 米 サム・メンデス監督
中流の危機。
★★★
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Artificial Intelligence 2001年 米 スティーヴン・スピルバーグ監督
Maze of love
★★☆
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Identificazione di una donna 1982年 伊・仏 ミケランジェロ・アントニオーニ監督
≠女は女である。
★★
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Unfaithful 2002年 米 エイドリアン・ライン監督
D・レインの、台所用洗剤からフランス製香水までの多面性とか。
★★★
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The Untouchable 1987年 米 ブライアン・デ・パルマ監督
何度も観るものじゃないな、と思う。
★★★☆
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1991年 日 北野武監督
鈍くて、ドライで。サーフィンという題材、時代柄、マリン映画リゾート映画になっちゃう可能性だってあったろうに。
★★★
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The Luzhin Defence 2000年 英・仏 マルレーン・ゴリス監督
ロケ地の陽光以上の広がりの弱く。
★★★
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Enemy of the State 1998年 米 トニー・スコット監督
緻密で完結した、とても大人の作品。
★★★★
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Todo sobre mi madre 1999年 スペイン・仏 ペドロ・アルモドヴァル監督
「父」のいない、「男」のいない、「多様さ」。
★★★
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Dead Poets Society 1989年 米 ピーター・ウィアー監督
青春映画。生徒たち以上に、キーティングにとっての。
★★★
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The Children's Hour 1961年 米 ウィリアム・ワイラー監督
なにげない応酬のうちに生ずる別の意味。どうあがいても語りえないところに存する恐怖。力強い演出は行間を語るためのもの。
★★★★☆
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Elephant 2003年 米 ガス・ヴァン・サント監督
自分の言葉を持てず実力行使にいたった少年たち。銃を前に非力に許しを請うことなく殺された人たち。何も語らない透明なカメラが捉えた事件前の学校は、めいめいが自分(たち)のことだけを話す、独り言の集積。
★★★★
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Amores perros 2000年 メキシコ アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督
魂の置き場所。
★★★★☆
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Le Fabuleux destin d'Amelie Poulain 2001年 仏・独 ジャン=ピエール・ジュネ監督
肉親を含めた誰にも繋ぎとめられることなく成長し、脈絡なく目の前に現れる様々な徴表と戯れるアメリが、「生」を獲得する軌跡を描いた作品。
★★★★★
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Anne of Green Gables 1985年 カナダ・西独・米 ケヴィン・サリヴァン監督
小さいときにも見ておきたかった作品。
★★★★
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eXistenZ 1999年 カナダ・英・仏 デヴィッド・クローネンバーグ監督
ユニクロみたいな服を着たジュード・ロウ。
★★☆
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Easy Rider 1969年 米 デニス・ホッパー監督
土地に座を占めること、大地に根ざすということを考えさせられる。
★★★
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Rear Window 1954年 米 アルフレッド・ヒッチコック監督
名作の誉れ高いけれど、『サイコ』路線を期待すると、肩透かしを食らうことになる。
★★★☆
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Butch Cassidy and the Sundance Kid 1969年 米 ジョージ・ロイ・ヒル監督
『雨にぬれても』もいいけれど、異国で仕事を繰り返すシーンでのスキャットも好き。ただ…。
★★★
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Un homme et une femme 1966年 仏 クロード・ルルーシュ監督
画面構成、編集、音楽のすべてが完璧。
★★★★★
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Opening Night 1977年 米 ジョン・カサヴェテス監督
「人間」はいない。「観客」はいない。役者監督による役者の映画。
★★★★
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Adaptation 2002年 米 スパイク・ジョーンズ監督
★★★★
ある女優が「私の仕事には人類学的なところがある」と語っていたのを思い出す。仕事が、何かの一点突破というのではなくて、世界や自己の認識にまで回帰してくる。たんに「私が蘭を採ってきた」では話にならない。ある種の人にとって、映画とは、ノン-フィクションとは、そういう作業。
双子の弟の、良性腫瘍みたいな造形がよかった。はじめ、自分の中の意識したくない嫌なところから分化したように感じられたものが、宿主を差し置いてぐんぐんと生長してくる。けれどもそれは、世界の怒涛をこじ開け、フィリップを外部に引き入れるきっかけになるものでもあった。終盤にもなると、愛着に似たものが芽生えてくるようになるが、しかし、そのときドナルドは、まるでかさぶたが取れるように死んでしまう。
設定と展開、と二項の乖離を感じる余地のあった『マルコヴィッチの穴』よりすぐれた作品に思う。マルコヴィッチがマルコヴィッチの中に入るのを描写してしまったのは、展開上の必然というか、結果からいって作家にとって不本意だったと思うのだけれど、本作では回帰をより徹底している。観ていて、ただプロセスに付き合わされているだけなのに、「で、何?」なんて口の、挟めないことに気づかされるのは作品の成功の証。
「結論」には事欠かない時代。自己啓発とはいまやbefore-afterの落差の演出手腕にかかっているという感もあるけれど、この映画のニコラス・ケイジの役柄・演技を見ていると、自己意識に踏みとどまる器量なんてのがあるんだなという、発見があった。
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The Andromeda Strain 1971年 米 ロバート・ワイズ監督
未知のものに対する周到さ。
★★★★☆
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Dog Day Afternoon 1975年 米 シドニー・ルメット監督
強盗の手つきとは裏腹に、ただ、その空間が再現されてあることの緊迫感。
★★★★☆
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All About Eve 1950年 米 ジョゼフ・L・マンキーウィッツ監督
演劇界の裏側から人間の愛憎関係のみを抽象していく。
★★★★★
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City for Conquest 1940年 米 アナトール・リトヴァク監督
感動作。「映画音楽」っぽい交響楽は少し微妙。役者として出演しているエリア・カザンはギラギラしていた。
★★★★
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Bringing Up Baby 1938年 米 ハワード・ホークス監督
快刀乱麻は現れないのか、と、イライラしながら笑いが止まらない、というのは稀有な体験。
★★★★
赤ちゃん教育
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The Informer 1935年 米 ジョン・フォード監督
悪気のない男の悪。救済は裁きそのもののうちにはありえない。暗黒のダブリンを照らしぬくフォードの冷徹なまなざし。
★★★★☆
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C'era una volta il West 1968年 伊・米 セルジオ・レオーネ監督
ストーリー自体に必然性のある作品だけれど、それ以上に印象に残るのは、顔のクローズアップをはじめとした、人物の圧倒的な存在感。
★★★★
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